こっしーのドリーム図書館

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本の要約と感じたことを発信しています。

21歳になって感じた事。誕生日はたくさんの学びを僕にくれました。

こんばんは。どうも越川です。

 

昨日で21歳になったわけですが、

感じることが山のようにあったので

 

今日は21歳になって思ったことを

書いていこうと思います。

 

 

 

 

祝ってくれる人がいるって当たり前じゃない

 

今回、多くの方からメッセージをいただきました。

年々、お祝いしていただける方が増えています。

本当にありがたいことです。

 

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プレゼントもいただきました。

一番驚いたのはこれです。

 

 

輪ゴム!!笑

 

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しかも家庭や仕事場で大活躍するやつ!!笑

 

どんな意図で買ったのかさっぱり分かりませんが。笑

 

多分世界中見渡しても誕生日に輪ゴムを貰った21歳は

世界で僕だけなんじゃないかなって自信を持っています。笑

 

しばらくは

 

輪ゴム=越川

 

という称号が貰えるのではないかと思っています。

 

かなり変わり種でした。笑

 

 

ちなみに去年のプレゼントはこれです。

相変わらず変わり種です。笑

 

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→字が違う

 

 

皆さんも自分の誕生日の時にお祝いされると思います。

しかし、ちょっと考えてみてください。

 

 

お祝いされることが

当たり前だと思っていませんか?

 

 

祝われちゃいけないって言っている訳ではありません。

もちろん祝われることってとても素晴らしいと思います。

あなたのことを祝いたいと思っている訳ですからね。

 

だから誕生日って楽しみという気持ちはわかります。

 

でも、お祝いされることが当たり前だと思うのは

ちょっと違うと思うんです。

 

 

僕はあまりサプライズでお祝いされたり

家族以外でプレゼントをいただいた経験がありません。

 

 

だから誕生日のお祝いって

家族にしてもらうものなんだなって思っていました。

 

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でも、高校の時に部活のメンバーや

クラスの女子でサプライズをされている子を見ました。

そこから

「誕生日って友達がお祝いしてくれるものなんだ」

って思い始めました。

 

 

でも、僕はそういう経験があまりありませんでした。

 

 

家族以外に誕生日を祝ってもらえることが

当たり前ではなかったのです。

 

 

もちろん昔は誕生日プレゼントが楽しみすぎて

誕生日はとても楽しみでした。

 

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でもいつからか誕生日プレゼントをもらうことが

当たり前に感じるようになってしまい、

 

 

家族から祝われることは当たり前。

でも何で俺は友達から祝われないんだ!!!

 

 

高校の友達も仲がいい友達はいましたが、

本当に心を許した友達はいなかったし、

誕生日を祝われるほど仲が良かった友達もいませんでした。

 

いじめにあった時期もありました。

 

それは部活でも同じです。

大体話すときは話すけど

久しぶりに会おうということはありません。

 

 

だから高校の時が一番人間関係に苦しみました。

 

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別に彼らが悪かったわけではありません。

源は自分です。

僕が彼らに対して確かに鼻に着く言動や態度を

取っていたことは事実だし、

変なプライドがあったことも事実です。

 

 

だから

 

「高校で一番仲がいい友達は?」

 

と聞かれても正直答えることが出来ません。

もっと友達を大事にしておけばよかったなって

つくづく思います。

 

 

話は戻りますが、

僕は大学1年生の時まで友達に

直接お祝いをされたことがありません。

 

 

だからお祝いをされいている人に対して

すごく嫉妬していました。

 

 

僕は誕生日をSNSで言っている人が大嫌いでした。

 

「何?そんなに祝ってほしいのかよ。きもちわる。」

 

結構ヤバいやつですよね笑

 

羨ましかったんです。

幸せそうに笑っている姿が憎かった。

 

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「俺の誕生日は2月7日だよ!!」

って言えなかった。

「言ったはいいけど、祝ってくれなかったらどうしよう。」

 

それが怖すぎて。

祝ってくれるために言っていました。

完全にリターンを求めていました。

 

 

結果、祝ってくれる人はいなかったです。

 

 

でも初めて大学1年生の時にバイトの人達に

お祝いをしていただきました。

 

その時、本当に嬉しかった。

家族以外で自分の誕生日を祝ってくれる人がいる。

 

それを初めて実感しました。

 

 

もちろん、家族には

歳の数だけ毎年お祝いしてもらっています。

だからありがたいって思います。

だから絶対に誕生日の日は家に居ようと決めています。

 

 

そこから誕生日って素晴らしいなって思いました。

僕は人の誕生日は絶対に「おめでとう」って

言わない人間でした。

何故なら羨ましかったから。

 

でも、友達に祝ってもらって感じたんです。

 

誕生日ってこんなに祝われると嬉しいんだって。

 

初めて誕生日って素晴らしいなって感じたんです。

 

 

誕生日は僕に夢を与えてくれた

 

誕生日って誰にも必ずある日です。

その人自身が誕生した日です。

とてもおめでたいことです。

 

実はそれを最近気が付いたんです。

 

先程も述べたように、友達に祝ってもらってから

僕の誕生日に対する考えが少しずつ変わってきました。

そして本格的に変わったのは昨年。

 

 

Facebookを使うようになってからです。

 

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Facebookは誕生日を登録する為、

誰が誕生日なのかの通知が来るため、分かります。

 

そこからメッセージをするようになりました。

でも、まだその時は

誕生日メッセージを送って返ってくるメッセージが

欲しくて送っていたというのが本音です。

 

 

つまりリターン目当てです。

 

 

「○○。誕生日おめでとう!!」

誰に送るにもこの文章。

 

だから返事は決まって

「ありがとう!」

 

でも返ってくるととても嬉しかった。

 

 

しかしある時思ったんです。

 

「何でみんなありがとうしか返してくれないんだよ。」

「こっちはわざわざメッセージ送ってるんだよ。」

「もっと他にないの?」

 

 

みたいな。

ヤバいやつですよねー笑

(PART2)

 

 

今だから言えますけどね。笑

 

リターン目当てでメッセージをしていた僕は

当然考えました。

 

「どうすればもっと濃い返事が返ってくるだろう」

 

そこでひらめきました。

 

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「俺がもっと濃い文章送ればいいんだ!!」

 

って考えました。

そこからメッセージに一言、二言添えるようにしました。

 

「最近調子どう?またご飯でも行きましょう」

「昨年はお世話になりました」

「今後ともよろしくお願い致します」

 

みたいな。

 

そこから少しずつ返答が変わってきたんです。

返答も少しずつ濃い文章が返ってくるようになりました。

 

 

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するとどんどん楽しくなってきたんです。

 

 

自分のメッセージ次第で

人の思ってることや言葉が変わるんだ

 

 

だからどうしたら喜んでくれる文を送れるかを

考えるようになりました。

その為、どんどん肉付けをして濃い文章を送るようにしました。

 

するとどんどん返答が濃くなってくる。

 

 

もちろん

「ありがとう!」

で終わりの人もいます。

 

「ありがとう!」

 

って返事が返ってくることもとてもありがたいことだし、

それが悪い訳ではありません。

 

 

でも送っていくうちにリターンを求めなくなりました。

今までは

 

メッセージを送る<リターン

 

だったのですが

 

メッセージを送る>リターン

 

に変わってきたんです。

自分がメッセージをすることで

人に喜んでもらうことが自分の喜びになったんです。

  

 

別に見返りがなくても。

 

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何故なら、

人に祝ってもらう嬉しさを知っているから。

そして、祝ってもらえない辛さを知っているから。

 

そこから人の誕生日にメッセージをすることが

ちょっとしたブームになりました。

 

 

そしてメッセージすることが楽しくなり始めました。

僕がメッセンジャーになりたいと思った理由は

実はこういうところにもあります。

 

 

だから今でも気を付けているのは

人の誕生日の時は必ず

 

その人との思い出や長所などを添えて

メッセージするようにしています。

 

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そうすることで日常からアンテナ張れますからね。

良い人間観察が出来ます。

 

 

別にこれをしているから偉いとかではなく、

誕生日って素晴らしい日だし、

お祝いされることってとても幸せな事なので

 

「自分のメッセージで幸せになってもらいたい」

 

っていう思いがあるからこのようにしています。

 

 

今は別に見返りを求めている訳ではありません。

もちろんメッセージが返ってきたときは嬉しいです。笑

 

なのでこれから誕生日を迎える方は

楽しみにしていてください。笑

 

 

僕の誕生日は親の誕生日でもある

 

僕には5つ下の妹がいます。

越川家は4人家族なので僕は長男です。

 

なので僕が生まれた時というのは

僕の両親が親になった瞬間です。

 

その為、僕の誕生日である2月7日は

僕の”親が親になった”誕生日なんです。

 

 

これは皆さんにも言えることで

その家庭で一番上の子供に当たる方は

あなたの誕生日は親が親になった誕生日なのです。

 

 

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だから皆さんも親にお祝いをしてあげてください。

きっと喜んでくれると思います。

 

 

もっというと、

おじいちゃん、おばあちゃんの誕生日

おじさん、おばさんの誕生日

いとこ、はとこの誕生日になるわけです。

 

では一番上じゃない人はどうなるの?

という2番目、3番目の方。

 

あなたの誕生日は

お兄ちゃん、お姉ちゃんの誕生日です。

 

 

僕は長男なので、お兄ちゃんになると聞いた時の

喜びは忘れられません。

一番上の方なら分かると思います。

兄弟が出来ることの嬉しさを。

 

それほど兄弟が出来ることって嬉しいんです。

 

2番目の子だったら

1番目のお兄ちゃん、お姉ちゃんの誕生日だし、

3番目の子だったら

2番目のお兄ちゃん、お姉ちゃんの誕生日なんです。

 

 

こう考えてみると

誕生日って決して自分だけではないっていうこと

が分かりますよね。

それが分かれば誕生日がいかに素晴らしいか。

かると思います。

 

 

不思議なもので誕生日を迎えた時に

ふと思ったんです。

だから皆さんにも考えていただきたくて

書かせていただきました。

 

 

まとめ

改めてたくさんの方のおかげで

今の自分がいるなと感じています。

 

皆さんもたくさんの方のおかげで

今の皆さんがいると思います。

 

少し視点を変えてみることで

新しい発見がたくさんあります。

 

 

今年の誕生日は是非自分もそうですが、

家族の立場に立って考えてみてください。

あなただから感じることが必ずあるはずです。

 

 

それがあなただから伝えられるメッセージになると思います。

そこで学んだ素晴らしいことを

是非多くの方にシェアしてあげてください。

 

 

改めて皆さん。

本当にありがとうございます。

本当に幸せです。

 

今日は全て自分の思ったことを書きました。

本に頼らなくてもこういう記事を書けるように

どんどん感性を広げていきます。

 

 

今日もいい記事が書けました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

では今日はこの辺で

 

こっしー