こっしーのドリーム図書館

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本の要約と感じたことを発信しています。

久しぶりにヘキサゴンを見てすごく感動した話

こんばんは。

どうも越川です。

 

久しぶりのブログ更新です。

居ても立っても居られないので、

 

ぶわああああああああああああああ

 

っとブログ更新しました!笑

 

最近YouTubeクイズ!ヘキサゴンⅡを見ているのですが、

とてもハマってしまいました。笑

 

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何故ハマってしまうのかなーって思って分析してみました。

 

改めて軽くクイズヘキサゴンの紹介を。

クイズヘキサゴンは、2005年から2011年まで公開された、

フジテレビ系のクイズ番組です。

 

毎週水曜日の19時から放送されており、

放送回数なんと247回。

 

すごく歴史を感じる番組で、僕は丁度小学生、中学生くらいの年でしたね。

毎週水曜日は家族でヘキサゴンを見て笑いながら勉強をするのが日課でした。

 

実はそのヘキサゴン、前身がありました。

タイトルにあるように、ヘキサゴンはⅡというタイトルです。

ということは、Ⅰがあるのか!

 

と思って調べてみたらありました。

ロンドンブーツやダウンタウンが出ていたそうです。

 

まあ説明はこのくらいにして、本題に入りましょう。

 

 

ヘキサゴンが好きな理由

 

◆誰もが活躍できる舞台

→普段放送されているクイズ番組は頭が良い人が主役で出ており、

芸能人の賢さと高難度のクイズを出題することで、

視聴者の知的好奇心を刺激する番組が多いような気がしています。

 

ただ、ヘキサゴンの良さは、全員が主役であり、

全員に活躍する舞台が用意されているという事。

 

本来のクイズ番組は、頭のいい人が活躍します。

 

しかし、ヘキサゴンはおバカタレントであればあるほど、

出番が多く、色々な方からいじられ、注目されます。

 

そして頭の良いタレントは、持ち前の学力を生かし、

活躍する場、チームに貢献する場が用意されており、

中堅タレントは笑いで会場をにぎわしたり、

おバカタレントと一緒にCDを出し、

頭でも活躍するシーンもあれば、CDで注目されるシーンもある。

 

おバカタレントは、珍回答を連発し、

紳助さんをはじめとするたくさんのお笑い芸人などからいじられ、

一方ではCDを出し、注目を浴びることが出来る。

 

 

それをきっかけに大ブレイクしたのは、遊助こと上地雄輔さんですよね。

 

おバカタレントが珍回答をし、

紳助さんやインテリタレントが間違いをいじり、

そのくだりを中堅のお笑い芸人が笑いに変える。

 

そしてもっとすごいのは、

司会進行を務めるアナウンサーにも注目を集めさせている点。

 

誰もが自分たちの強さを生かして、

活躍する舞台が用意されており、お互いがお互いの良さを引き出しあって

いるのがヘキサゴンだったなと感じます

 

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◆おバカタレントの成長が見える

→ヘキサゴンのもう1つの魅力は、おバカタレントの成長が見れるという事。

番組が始まったばかりの時は、本当にすごい回答の連続で、

小学生の僕ですら分かる問題が全然わからない人達。

 

でも回数を重ねるほど、彼らの成長がすごくよく分かるんです。

1mを60cmだと思っていたタレントが

小学6年生の分数を軽々と解くことが出来るようになるんです。



それは時計でしょ!!!!



と紳助さんに言われていたタレントが


お前、賢くなったな


と、言われる感じ。

 

僕、もしかしたらめちゃめちゃレベルの低いことを言っているかもしれません。


でも、何て言うかな。

 

良い大人がこれをガチで取り組んでいるからすごく感動する。

成人して、自分のバカさ加減を日本中に公開処刑されつつも、

諦めずに問題を解こうとする姿。

 

そしてそれを応援している紳助さんを始めとするヘキサゴンメンバー。

どんどん成長していくおバカタレントの姿がいいなあってすごく感じました。

 

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紳助さんの共演者に対して本当に幸せになってほしいという思い。

それが本当に伝わっているからこそ

ヘキサゴンファミリーに入りたいという芸能人が多く、

ヘキサゴンメンバーもメンバーの事が大好きなんだと思います。

 

大人になると、実力で全てが判断されてしまう世界。

でも、ここのヘキサゴンという空間はクイズ番組なのに

実力で優劣が決まるのではなく、出演者の成長を感じることが出来る空間。

 

仕事場でも同じことが言えると思いました。

これから社会人になるので、新人の僕にそういう接し方をしてほしいと言っている訳ではなくて、自分が上司になった時、自分が上の立場になった時に、

 

実力や肩書だけで判断するのではなく、

その人の成長にフォーカスをし、

その人の成長を喜ぶことが出来る人になりたいなって思いましたし、

そういうところに感動できる自分が好きなんだろうなって思いました。

 

 

◆合宿

→ヘキサゴンの3つ目の良さは、合宿があって、

クイズを通り越した交流や笑いが生まれる空間があるところです。

ヘキサゴンは毎年合宿へ行っています。

 

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もちろんクイズ番組ですので、クイズはやりますが、

クイズだけではなく、料理対決やスポーツなどたくさんのコンテンツがあり、

ビジネスだけの関係ではなく、

息抜きとしての活動の場がたくさん用意されています。

 

そして何よりも紳助さんが一番楽しんでいるところ。

トップが一番楽しむことで、その組織にいい影響が生まれ、

みんなが楽しめる空間が出来ている。

 

仕事だけど、仕事だけの関係ではなく、

プライベートの時間を共有できるところが

本当に素晴らしいなって思いました。

 

僕はやはり人と付き合うには、

その人とのビジネス的な関わりももちろん大事ですが、

1人の人としての関わりもすごく大事にしたいなって思っています。

 

もちろん人によって合う人合わない人はいるので、

そこは合う人で関わったらいいだけの事だと思います。

 

 

まとめ

僕がヘキサゴンが好きな理由をつらつら書いてみました。

 

まとめとしては3つ。

◆出演者全員が活躍できる空間

◆人の成長を感じることが出来るところ

◆ビジネスだけではなく、人としての関わりをしているところ

 

本当にテレビも見方によっては本当に勉強になります。

そして自分が創りたいもの。創りたい空間は

“人が人として成長、活躍できる空間”

何だと改めて感じました。

 

あと1週間で社会人です。

自分の創りたい空間を作れるようになる為にしっかりと力を付けていきます!

では!!!