【人材業界しか見ていなかった僕がIDOM(ガリバー)を選んだ理由 IDOM編 Part3】
こんにちは、どうも越川です。
今日は仕事がお休みなので安定のスタバに居ます。笑
この後、久しぶりにChangeで一緒にやってきた仲間が
まさかの船橋勤務という事を知り、
飲みに行こうという事でそれを楽しみにしている僕です。
さてさて、投稿日から少し間が空いてしまいましたが、
今日はいよいよIDOM編ラスト。
IDOM編ラストです
入社理由どんだけあるねんって自分でも思います。
面接したらめちゃめちゃ時間かかりそう。
人事の方も大変ですね。
では参りましょう!
これまでのおさらい
ざっくりこれまでのおさらい。
僕がこの会社に入った理由を書いている訳ですが
1つ目は、車の普及率を80%以上にする事
2つ目は、交通事故をゼロにする事
を書いてきました。
そして3つ目。
それは
どうぶつの森を創る事です。
大事な事なのでもう一度言います。
どうぶつの森を創る事です。
は???
と思う方もいると思いますが、
まさにこれが僕が創りたいものです。
PART1で、ありのままにいる為には
空間と人
が必要であると書きました。
僕はその究極体は、街だと思っています。
1つの集落と言うかコミュニティのようなもの。
それをイメージして出てきたのがどうぶつの森です。
どうぶつの森を知らない方の為に。
こんな感じ。
https://www.nintendo.co.jp/ngc/gaej/game/index.html
まあ要は街づくりのゲームです。
その街は全員が知り合いになれてみんな友達のような世界です。
友達のお店を利用したり、
友達と一緒に仕事をしたり。
そんな世界が創れたらすごく面白いなって思ったんです。
もし皆さんがレストランに行くとすると
仲の良い友達がいるレストランと、普通のレストラン。
どっちに行きますか?
結構これを色々な人に聞いているのですが、断然前者の方が多いです。
学生時代
○○がバイトしているところ行こうぜ!
と言って、友達がバイトしている店に行ったことあると思います。
サービスをしてもらえたり、友達の店員と話したり、
本来とはまた違った楽しさがあったはずです。
それはコンビニで飲み物を買う時ですら楽しかったはず。
友達がレジにいて仕事をしている。
サービスを消費しているだけなのにすごく楽しかったはずなんです。
逆の立場だってそう。
友達が自分のサービスを利用してくれたらすごく嬉しいじゃないですか。
もっというと友達と、学生時代の仲間と一緒に仕事が出来たら。
それはもう最高ですよね。
かの有名な慶應義塾。
僕がそれを創りたいと思った理由の原点がこの動画です。
内容を軽く説明すると、
慶應は小学校から大学まであります。
その幼稚舎で実際にあるらしいのですが、
慶應幼稚舎は昔、2つのクラスしかなかったそうです。
そのうちの1クラスは、どんな子がいるかと言うと
将来医者を義務付けられた医者の子供達。
だから授業はめちゃめちゃスパルタだそうです。
そしてもう1つのクラスは、日本を代表する会社の社長や芸能人の御曹司。
つまり日本のリーダーのサラブレッドが入るわけです。
ではそこではどんな授業をするか。
もちろん最低限の勉強はするらしいのですが、
とにかく遊ばせるそうです。
何故か。
彼らは将来会社の社長や芸能人になる卵。
彼らを仲良くさせておけば、将来ビジネスがやりやすい。
そうすれば国の発展に大きく繋がる。
だから小さいうちからとにかく仲良くさせるのがそのクラスらしいです。
僕はこれを聞いた時に、これを創りたいって思ったんです。
学生時代に知り合った仲間で仕事が出来たらどれだけ幸せか。
社会人で知り合った仲間と仕事が出来たらどれだけ幸せか。
つまり人をどんどん繋げていくことで新しいものが生まれる。
その繋がりを深めていくことでよりクリエイティブなものが生まれる。
スティーブ・ジョブズはインターン先で出会った仲間と、
ビル・ゲイツは中高の友人と
ウォーレン・バフェットは同郷で幼馴染の仲間と、会社を創業し、
世界を動かす大企業を創り上げていきました。
それを日本中で出来たら日本はもっと仕事が楽しい人であふれ、
プライベートはおろか、
仕事でもありのままに居られるんじゃないかって思いました。
だからどうぶつの森を創りたいって思いました。
何故車なのか
では何故車なのか。
車はこれからインフラ化されてくると言われています。
それと同時に来ているのがIOT
IOTとはモノとインターネットが繋がるという事。
身近な例だとBluetooth。
あれはスマートフォンとカーナビを繋ぐことで
直接線を繋がなくても音楽を楽しめるというサービスです。
インフラという事は、ほとんどの人が利用するということ。
つまり世の中のビジネスの基盤になってくる可能性がある
という事だと思います。
だから車を普及することで
色々なものが車と繋がり、新たなシナジーをどんどん創り出せる
と思いました。
その集合体が街であり、どうぶつの森であるなと。
だから街を創りたいって思いました。
だから僕は今この会社に居ます。
これはあくまでも僕の空想の世界です。
まだまだ実現には程遠すぎるレベルです。
でもだから面白い。やりたい。
だから毎日の仕事が楽しいんです。
これを信じてただ突き進む。それだけ。
人生は面白く!
これからたくさん経験をすると新しく見える世界もあると思います。
もっともっと鍛錬をして思考を拡張させて
描いている未来を実現させられるように
目の前の事に集中していきます!!!
次はいよいよChange編です!!!
では!!!!