ありのままの表現は長期思考
こんばんは。どうも越川です。
はじめに
今日の本は
斎藤一人さんの
「あなたが変わる315の言葉」
という本です。
斎藤一人さんといえば
日本でもかなり上位の高額納税者の方です。
そうです。
あの「ツイてる」の方です。
一度ブログで紹介させていただきましたが。
この本を読もうと思った理由は
自己理解を深める為です。
実はですね、
僕ブログを通して自己分析しているんですよ。
正確にいうと読書を通してですが。
え?どうやって??
と思う方もいると思います。
そうですよね。笑
読書で自己分析をしている人って
見たことも聞いたことも無いので。笑
そんな方の為に
なんと!!
その方法を5/14にお伝えします!
・もっと読書を楽しみたい
・自己理解を深めたい
・ブログの有効活用法を知りたい
・越川に会いたい。笑
という方はぜひお越しください(^^)
5月14日の13:00~16:00
池袋にて行いますので、興味がある方は是非!
余談でした。笑
話を戻すと、この本は自己理解を深めるために読んでいます。
なので、自分について新しい発見1つ以上したくて
この本を読みました。
なので今回は315の中から刺さった言葉を挙げていきます。
では参りましょう!!
要約
私は不完璧主義者です。何故なら自分自身が不完全な人間だから
完璧にやらなくてはいけない。
僕は今までずっとそう思っていました。
ずっと人と比較してきた人生だったので
あの人のようにならなくてはならない。
そんなことをずっと考えていました。
だから僕は完璧じゃなきゃいけないって思っていました。
でも人間って完璧になることなんて
不可能なんだなって気づくことが出来ました。
だって今までそんな人見たことあります?
そもそも完璧な人ってどんな人なんですかね?
僕は完璧な人の方が魅力が無いなって思います。
だって完璧な人だったら
別にこの人の為に力貸そうなんて思わないですよね。
だってその人だけで出来てしまうのだから。
逆に人間弱いところがあっていいと思うんですよね。
弱いところがあるから
強いところが見えるのではないでしょうか?
プラスがあるからマイナスがあるのではないでしょうか?
嫌いな人がいるから好きな人がいるのではないでしょうか?
辛いことがあるから楽しいことがあるのではないでしょうか?
むしろ弱みが無い人って強みも消えちゃいますよ?
だから自分の弱いところがあっていいと思うんです。
ただ、それの対策は少しはした方がいいかもしれませんが、
でもあまりする必要もないと思うんですよね。
その為に組織を創るのかなって思います。
自分の弱みを補うために
自分の弱みが強みの人と一緒に組む。
先程の話に戻りますが
だから完璧な人って
組織を創る必要ってないと思うんですよね。
でも人間は一人では生きていけないんです。
必ず何かの組織に属さないと生きていけないんです。
だから完璧になろうとしなくていいんです。
あなたのありのままの姿でいいんです。
あなたはあなたのままでいいんです。
どっちが正しいかで決めるんではないんです。どっちが楽しいかで決めるんです。
やっぱり楽しいことって大事だと思います。
たった一度の人生。
正しいことをするよりは
楽しいことをしていたいじゃないですか。
言ってしまえば世の中の事って
ほとんどの事が正しいと思います。
人の為に世の中に価値を与えること。
これって正しいことだと思います。
ただ、世の中には様々なビジネスが存在しています。
それって何故かと言うと
僕はやっていて楽しいかそうでないかだと思います。
これはスポーツも同じだと思っています。
身体を動かすことって大事な事なんですよ。
多分皆さんもご存知だと思います。
だからスポーツをすることは正しいことだと思うんですね。
人間関係も学べるし。
ただ、スポーツって一つじゃないじゃないですか。
野球もあればサッカーもあるし
バレーボールもあればバスケもある。
どれをやったから成功するとか
正しい選択肢だなってことはないと思うんですよね。
では何で選んでいるかって
楽しいか楽しくないかだと思います。
だってそっちの方がやってられるし
学びも深いと思うんですよね。
だからそれって解釈。
前回のブログにも書きましたが
どれだけ意味づけをして行動が出来るか。
色々なものは情報。
どう解釈するか。
まさに選択理論ですね。笑
愛されたいなら愛せばいい
これは結構ストレートに来ましたね。
昨日のブログでも書きましたが
まずは与えることが大事。
愛も求めるならまずは与えないと
自分からしないと相手には愛されない。
愛してほしい愛してほしいと思えば思うほど
愛してもらえないもの。
それが世の中の原理原則なのかなって。
そして僕は人を愛することが怖がっている人間です。
そりゃあ彼女は出来ないわ。笑
めっちゃ納得。笑
結局自分が源なんですよね。
だからこそまずは自分が愛してみる。
そこなのかなって思いますね。
何もかも与えることから始まる。
だから何もかも自分が源。
人を愛することを少しづつ、
挑戦していこうと思いました。
素直に本音を言おう
素直な事を話すことって
一番利他思考だなって思います。
素直に本音を言える状態って僕は
怖れが無くなった状態だと思うんですよね。
それこそ100%相手のことを思うことが出来る。
100% For You精神で相手に接することが出来る。
これって愛なのかなって思います。
”愛とは怖れを手放すこと”
結果こういうことになると思うんですよね。笑
この本のタイトル考えた人マジで天才だと思います。笑
本当に言いたいことが伝わってきますよね。
最近毎回これに繋がりますね。笑
つくづく愛の重要性を感じております。笑
でも
本当にその人のことを想っているから
素直な事を言うことが出来る。
嫌われることを怖がって本当のことが言えない。
それって結構ストレスだし
長期的に見た時に誰も得をしないですよね。
言われる側の人は本当の事を言われないので
本質的な改善が出来ない。
一方で言う側の人は本当のことが言えないので
ストレスがたまりますよね。
だから短期的に見たら嘘でもいいと思います。
ただ、長期的に見た時にすごく苦しくなってしまう。
だからこそありのままの表現って大事だなって思いますね。
最後に
今回の僕の目的は
自己理解を深めることです。
今回、気が付いたこと。
それは自分が短期思考であるという事です。
最近徐々にですが、
人に思った事を言えるようになってきました。
でも元々人に言いたいことが言えないことって
周りからの恐れもあると思うんですが
短期思考だっていうのもあると思うんですよね。
短期的に徳の方を選んでしまうから
人に言いたいことが言えない。
ありのままに言うことが出来ない=短期思考
という事なのかなって思いました。
逆説的にいうと
長期的思考をするためには
ありのままの表現が必要なので
ありのままの表現をすることで長期的思考も
少しずつではありますが
身に付けていけるのではないかと思いました。
では今日はこの辺で!
こっしー